【就活講義】就活に向いてる人、向いてない人。【第1回】
どうせみんな就活しなきゃいけないから向いてる向いてないって関係ないでしょとか思うでしょねー。
でも向いてない人には向いてない人なりのやり方、努力の仕方があるってのを言っておきたい。
まず向いてない人ってどんな人かな?
まあ、一般的に就活でウケるのはアグレッシブでリーダーシップがある人と考えると、その逆って認識でいいと思う。
ガツガツいくような柄じゃないし、リーダーなんてやった経験ないし。
表彰された経験なんて一度もない。
つまり、自分に強みなんてないから就活で使えるネタがないって思い込んでるのが向いてない人なわけだ。
就活で使えるネタが無いって致命的だよね。
でもそれって自分が気づいてないだけかもしれないよ?
かくいう僕も自分の強みとか自己PRがまるで出てこなくて困ってたからなー。
じゃあ何をすればネタが作れるか、出てくるのか。
インターン行けばネタ出来るとかウソだから。
答えは自己分析。
自己分析なんてーとか思ってるでしょ、侮れないからねこれ。
てなわけで、次回は自己分析のやり方について書きます。
お楽しみに。
↓余談として僕の就活状況を。(2015/05/27現在)↓
・IT業界(SIer)でSE職のみ志望
・エントリーした企業:37社(IT業界以外を含めると54社)
・選考を受けた企業:18社
・選考中の企業:3社
・お祈りされた企業:11社
・選考を辞退した企業:3社
・内定をいただいた企業:1社
IT業界は一般的に選考のスタートが早いです。
IT業界のみで就職活動を見れば、就活はだいたい中盤かそこから少し進んだところといったところでしょうか。
あとは大手電機メーカーなどを残すのみとなっています。
ちなみに一般的な文系学生の就職活動はまだまだこれからです、かわいそうに()